ビーグレンのデメリットについて
ビーグレン(b.glen)は薬学で研究開発された浸透技術をスキンケアに応用したサイエンスコスメです。
通販専売のスキンケアとしてスタートしたビーグレン。
SNSや口コミサイトでは大絶賛の嵐が吹き荒れていますよね!
すぐに買って使ってみたい衝動に駆られながらも、ビーグレンのデメリットや副作用について調べてからにしたいという方も多い事でしょう。
良い評判ばかりを鵜呑みにしたくないのは消費者としては当然の心理かと思います。
そこで、数々の口コミを読み通し、トライアルセットも複数買った経験のある私が、ビーグレンのデメリットについて考えられるものをご紹介していこうと思います。
買うか、買わないか?の検討材料にして頂ければ幸いでございます!
【※本サイトはプロモーションが含まれます】
ビーグレンのデメリットはこんな感じ!
トライアルセットが1,100円でたくさんのアイテムがお試しできるビーグレン。
このお値段で色々試せるのはお得!と口コミサイトでも大好評となっています。
使ってみるとどのアイテムも特徴的な美容成分が配合されており、あれもこれもリピート買いしたくなっちゃうかもしれません。
そこでデメリットとなりうるのがビーグレン・現品のお値段。
トライアルセットに入っているアイテムの通常価格は4,000円から6,000円台の物が多く、お世辞にもプチプラとは言えない価格帯なんですよね。
いくつも揃えたいけど、いくつか断念しないとならない私の様な人もいるかも。
ただ、それぞれのアイテムがかなりクオリティーが高いのも確かだと思うので、お試しで一番気に入った物を現品リピートして続けていくのも全然ありだと思います!
(定期便や定額サービスを利用すると、割引価格で購入できますよ)
▼参考にしたいユーザーさんの感想
単品では少しお値段がしますが、トライアルセットだといろいろ試せた上で価格も押さえてあるので、これで良いものがあったら単品も購入してみようと思いましたっ!引用元:@cosme
どれも良かったのですが、1番良かったのがCセラムでしたっ!
私は、1日2回朝と夜に使用していますっ!
朝はメイクノリが良くなるし、夜だと潤いが続いてくれるので乾燥など気にならず満足でしたっ!また、肌が少しトーンアップした気がしますっ!
(30代 混合肌)
マツキヨやサンドラッグなど、いつもお買い物をしているドラッグストアでビーグレン製品が買えたらいいのになーと考えたりしますよね。
ビーグレンは通販専売でスタートしたスキンケアなので、ドラッグストアを始め、デパートやスーパーなどでも販売していません。
ただ、人気の高まりを受け、2021年からコスメショップやバラエティショップのチェーン店での店頭販売が始まりました!
お仕事の帰りやショッピングのついで等、お買い求めやすくなりましたね♪
ビーグレン 店舗 ←ビーグレンの取り扱いがある販売店についてはこちらのページでまとめてあります。
※店頭で購入した商品については、「365日返品保証」の対象外となります
ビーグレンの口コミを読んでいるとたまにポツポツと出てくるのが「合わなかった」という残念なデメリット。
使ってみたらヒリヒリしたり、肌が赤くなってしまったり、翌日にニキビが出てしまったという方が見られます。
これは副作用と言ってもいいのかもしれません。
(「副作用」は医薬品に使う言葉なので、本来は副作用と言うより「合わない兆候」とか言うべきでしょうか。)
ただ、合わずに赤みやニキビが出てしまうのはスキンケアには一般的に起こりうる事で、例えばテレビCMで知名度の高い化粧品でも合わない方は少数ながら必ずいらっしゃったりします。
アルコール(エタノール)に触れると必ずトラブルが発生するというアルコール過敏の方は原材料を確認することで対策が可能ですよね。
(ちなみに、ビーグレンのスキンケア製品でエタノールが配合されているのはアクアUVプロテクション(日焼け止め)のみです。)
でも、スキンケアには色々な成分が配合されているのが普通なので、合わない成分を特定するのは実際難しいかも。
なので、合うか合わないかは実際に使ってみて判断する形になると思います。
期待してお試ししているのに合わなかったらショックですが、相性を見る為のお試しでもあるので、あまり心配し過ぎず挑戦していく事が大事ですよね。
(新しい挑戦にはリスクが伴いますが、今より良くなる可能性も待っています!)
「合わない」を回避しよう
私達が出来る対策としては、肌の調子が安定している時にお試しするという事ではないでしょうか。
肌のコンディションが整っていない時に全く新しい化粧品を使うと、本来合っている物でも合わない反応が出てしまったりするらしく、それはちょっともったいないですよね。
女性の場合ホルモンの分泌やサイクルも肌のコンディションを大きく左右する原因になるので、できれば生理後のタイミングでお試しするのがおすすめです!
個人的にはあと1つ、Cセラムの容器を強く押してしまうと量が出過ぎてしまうのもデメリットと感じました。
Cセラムはオイルではないそうですが、テクスチャがかなりオイルに近く、チューブを勢いよく押してしまうと目安量よりも多く出ちゃうんですよね...。
たらーんと垂れてくる感じなので、ふたを開けて下に向けて待つぐらいでもいいと思います!!
デメリットがまるまるメリットになる事も
ビーグレンのデメリットについて思い当たるものを挙げてきました。
ただ、考えようによってはデメリットがそのままメリットになったりするという驚きの事柄?!もありますので、メリットについても紹介していきますね!
ビーグレン製品のラインナップを見てみると、容器やパッケージがとてもシンプルですよね。
他メーカーで見られるきらびやかで美しい容器は使っている時の気分がアップしますが、容器のコストが商品代に反映されているのは周知の事実。
広告に有名女優・モデルさんを起用するのも商品代がお高くなる要因と言われていますが、ビーグレンの広告塔は開発者のケラー博士自身が務めていたりします。
レチノールのクリームは大手さんの物だと10,000円以上しているものもありますが、QuSomeレチノAは6,600円です。
一見お高く見えるビーグレンのお値段ですが、実はムダな部分が少なく適正価格と言えるのかもしれません。
ユーザーさんの中には定期便や定額サービスIBIM、そして年に4回のセールなど上手に活用して、なるべく低価格で現品を購入している方も大勢いるようですよ。
▼参考にしたいユーザーさんの感想
シミが気になるので予防目的で、Cセラムはマストアイテムです。引用元:ビーグレン公式サイト
オイルのようなテクスチャで、肌に馴染みがよく、じんわり肌の奥まで浸透しているように思えます。
夜だけ使用していますが、1本で2〜3か月もつのでコスパも気に入っています。
IBIMで増量されているので、以前よりたっぷり使うようになりました。
おかげで朝、肌がしっとりしています。(50代 普通肌)
※IBIMはビーグレンの定額制サービスで、月々7,400円〜でお好きなアイテム3点〜が選べ、2か月に1回届くサブスクシステムです。
IBIM限定の増量アイテムもあり、Cセラムも33%増量のLサイズが選べます。
(IBIMやお得なリピート得点についてはこの後で詳しく説明しています)
ドラッグストアやスーパーのチェーン店では購入できないビーグレンですが、トライアルセットも現品も日本全国送料無料で自宅まで届けてくれます。
購入するために時間と交通費を使ってお店まで出向いたりする必要がないので実はとっても便利でもあるんですよね!
(送料が別途かかる事が多い離島にお住いの方も送料無料で受け取れるのでメリットは絶大です)
7日分のトライアルセットはポスト投函が可能なゆうパケットで発送されるので、不在時でも受け取ることができます。
また、どこでも見かけるスキンケアではない分、知る人ぞ知る隠れた名品という側面もあり、お友達と差を付けられるチャンスでもありますよね!
ビーグレンには販売員さんに直接質問したりできる直営店はありませんが、カスタマーサポートは24時間・365日受け付けています。
私もそこそこ長く生きてますが(笑)24時間電話を受け付けているメーカーさんはビーグレンが初めてです!
しかも365日開いているのがスゴイ...。
▼公式サイトにも「24時間・365日」と出てます!
他のメーカーでは年中無休のお客様窓口でも「年末年始は除く」となっている事が多かったりするんですよね。
考えてみたら、お肌の悩みに暮れもお正月も関係ないかも...。
私も夜の遅い時間にふと思い立って問い合わせしたことがあるんですが、電話は(当たり前ですが)普通につながり、その日のうちに疑問が解決できました。
いつでも問い合わせて問題解決できるのは頼もしいな、と感じました。
さすがアメリカで生まれたブランドだけあって、カスタマーサポートが進んでますよね。
(※ビーグレン製品は日本製です)
現品のお値段についてのコーナーでちょっと触れましたが、ビーグレンにはお得に現品リピできる方法が3つあります!
@定期便
好きなアイテムが指定した間隔で自動で届く定期便。
1アイテムの注文で5%、2アイテム以上で10%の割引となります。
スマホからお届け条件(お届け日やお届けアイテムなど)を自由に変更できるので、自分のペースでお得に継続する事ができますね。
AIBIM定額制サービス
毎月7,400円(又は2か月に1回14,800円)で、好みの3品を選んで購入できるサブスクシステムです。
(3品以上のコースも選べます)
例えば、話題のハイドロキノン美容液「QuSomeホワイト2.0」を一度に3つ購入した場合、
通常購入:6,600×3=19,800円
定期便:10%OFFで17,820円
IBIM:14,800円(月々7,400円、又は2か月に1度14,800円の支払い)
ここまでお得にすることが可能なんですね。
IBIMはお届け日・注文アイテムの変更などスマホから自分で行えますので、お得さを追求するなら知っておきたい購入方法かと思います!
▼IBIMには他にもスペシャルサービスがついています
B年に4回の特別セール
ビーグレンでは通常、年に4回(3・6・9.12月)セールを行っていて、10〜20%OFFの割引価格でお買い物が出来るんですよ!
セール中はトライアルセットも5%お安くなるのも嬉しいですよね。
公式サイトでの会員登録をしておけばメールでお知らせも来るのでチャンスを最大限活かして行きましょう!
▼2021年6月 セールの告知画面はこんな感じでした
ビーグレン デメリットに関するFAQ
このコーナーでは購入前に気になるデメリットに関する事柄についてQA方式でまとめてみました。
あなたの不安がパーッと晴れたら嬉しいです♪
ビーグレンを使ったらヒリヒリしたという口コミを見たのですが。
デメリット系の体験談を読むと「自分にも同じことが起こったら嫌だな」と感じたりしますよね。
こればかりは使ってみないと分からないのが現状ですが、合わないというケースは大体1割にも満たないぐらいなのであまり心配し過ぎない方が良いですよー。
かく言う私もクレイウォッシュでヒリヒリしたことがあったんですが、これは単に力を入れてこすりすぎていただけでした。
クレイウォッシュは気合を入れてゴシゴシする必要は全くないので(笑)モンモリロナイトの吸着力にすべてお任せしちゃいましょう!
ヒリヒリ・ぴりぴりを感じても「使っているうちに慣れた」というユーザーさんもいるので、状況を見ながらですが、使い続けてみることも有効かと思います。
参考にしたい感想
クリームと違って中身が出やすく、沢山出てしまい使い過ぎてしまう時があるので増量はうれしいです。引用元:ビーグレン公式サイト
使い始めたばかりの頃は少しヒリヒリする感じがありましたが慣れてきて小じわも減った気がします。(40代 敏感肌 Cセラムの口コミ)
白斑の心配なないでしょうか?
美白・ホワイトケアのコスメで白斑が出ないか心配と言う方もいらっしゃいますよね。
私も気になったので調べてみたのですが、例えばハイドロキノンは濃度の低い物なら白斑の心配はかなり低いみたいです。
美容クリニックでは白斑の心配がないよう、高濃度の物でも4%位の物が処方されているようでした。
ビーグレンのハイドロキノン(QuSomeホワイト2.0)は濃度が2%なので、さらに安心して使えるかと思います。
心配な方はカスタマーサポートに問い合わせをしてみると、プロフェッショナルな回答がもらえて安心できると思います。
カスタマーサポート: 0120-329-414 (24時間・365日受付)
デメリットってどの位の割合で起こるのでしょう?
私が調べた口コミでは、全体の1割前後の方が低い評価を付けている事が多く、その理由は「合わない」の他に価格だったり効果、匂いだったりする傾向が見られました。
不満の声自体をデメリットを感じた人ととらえると1割ぐらいと言えるでしょうか。
アイテムによっても割合は変わってくるんですけどね。
何度も書いていますが、デメリットを恐れていると新しいスキンケアにはほとんど挑戦できなくなってしまう状態になるので、こんな事が起こる場合もあるんだーと頭の片隅に入れておくぐらいでOKだと思いますよ!
お試しですごく良い!となる可能性も十分ある訳ですしね。
以上、ビーグレンのデメリットについて経験から挙げられるものを全部ご紹介しました。
一見デメリットに思えるものでも、実はメリットだったりするのが個人的にも興味深いなーと思いながら書いていたのですが、いかがでしたでしょうか?
私自身お目当てのアイテムがあってトライアルセットを購入したのですが、お目当て以外のアイテムが実は良かったり、こんなスキンケアがあったんだーと驚いてしまう事もありお試し自体はとても楽しかったです。
日常の中の小さな幸せ♪という感じで、自分の肌が変わる感動を味わえたり、もっと良くなるかもという期待にちょっとワクワクしたり。
食べるものや着るものと同じように、スキンケアもたまには気分を変えてリフレッシュするのも良いと思います。
もちろん、深い肌悩みにも「浸透テクノロジー」と「効果的な美容成分」で応えてくれるのがビーグレンですので、理想に向かって意欲的にお試ししてみるのもおすすめです。
もし良かったら私のトライアルセットレビューも参考にしてみてくださいね。