ビーグレンの使い方、順番について
ビーグレンは独自のキューソーム浸透技術で整肌・美容成分が角層の奥までしっかり届くサイエンスコスメです。
アメリカの薬学博士が開発したサイエンスコスメと聞くと
- どんな使い方をするのかな?
- 使う順番はどうしたらいいの?
こんな事が気になってきたりしますよね。
せっかく浸透に優れたスキンケアを使っているのだから、効果的に正しく使って行きたいのは誰しも同じでしょう。
そこでこのページではビーグレンスキンケアの使い方や順番について分かりやすくご紹介していこうと思います。
実際にトライアルセットを使った私が「こんな点は気を付けた方がいいかも…」という事柄も載せているのでどうぞご覧ください♪
ビーグレン 使う順番
まずはビーグレンスキンケアの順番をアイテム別に見て行きましょう。
@メイク落とし:QuSomeナノオフクレンジング
A洗顔料:クレイウォッシュ
B化粧水:QuSomeローション または クレイローション
Cマッサージ美容液:QuSomeリフト
D美容液:Cセラム、QuSomeレチノA、QuSomeホワイトエッセンス、QuSomeホワイト2.0
E目元用美容液:QuSomeアイセラム
Fフィニッシングクリーム:QuSomeモイスチャーゲルクリーム または QuSomeモイスチャーリッチクリーム
ビーグレンで行うお手入れの順番は上のように7ステップとなっています。
(ネット上では「8ステップ」と紹介している物もあるのですが、中身のリニューアル等を経て現在はこの7ステップとなっているそうです!)
スキンケアは油分の少ない物から肌にのせていくのが一般的だそうですので、おおまかな流れとしては他メーカーの物でも変わらないと考えて良いと思います。
他メーカーのアイテムと併用する場合は上の7ステップに当てはめて考え、どちらが先かな?と迷う場合には油分の少ない物から使って行くと良いでしょう。
一般的に油分を多く含むものほど白濁している(透明じゃなく濁っている)そうですので、迷ったら見た目を参考にしてみてください!
美容液の順番は?
ビーグレンは肌悩みに合わせてたくさんの種類の美容液を取り揃えているのも特徴ですよね。
美容液の重ねづけも推奨されているのですが、「順番はどうしたらいいの?」とちょっと混乱してしまう時も。
公式サイトによると、美容液の順番は以下の通りとなっています。
@QuSomeリフト(マッサージ美容液)
ACセラム
BQuSomeレチノA
CQuSomeホワイトエッセンス、QuSomeホワイト2.0(夜のみ使用)
DQuSomeアイセラム(目元用美容液)
こちらもきっと油分の配合や浸透具合を考慮して打ち出された使用順序なのではないかと思います。
私もトライアルセットで美容液のライン使いに挑戦したのですが、QuSomeホワイト2.0(ハイドロキノン美容液)が一番潤いを感じた美容液でした。
なので、この順番を見て個人的には納得しています♪
ビーグレン製品の使い方 動画もあり!
このコーナーでは各アイテムの使い方について大切なポイントを確認していきたいと思います。
効果的に使うためにもメーカーさん推奨の使い方は是非マスターしたいものですね。
スキンケアプロによる使い方動画は分かりやすく理解が深まりますよ♪
ナノオフクレンジング
ポイント
- 肌や手が乾いた状態で使う
- ウォータープルーフのマスカラやアイライナーは専用のクレンジングで落としてから使用する
- 使用量の目安は直径2〜2.5cmぐらい
- 顔の内側から外側に向かってメイクとなじませる
- ぬるま湯ですすぎ、その後洗顔する
▼ナノオフクレンジング使い方動画(再生時間は2分20秒)
クレイウォッシュ
ポイント
- 朝・晩使用OK
- ぬれた顔にぬる
- 使用量の目安はさくらんぼ大
- 泡立てる必要はなし
- こすりすぎに注意
- ぬるま湯で洗い流す
私は初めて使った時にいきなり乾いた顔にぬってしまったんですが、これはNG!
天然クレイ「モンモリロナイト」が汚れを吸着してくれるのでゴシゴシこする必要もないですよ!
洗い上りの「しっとり」は人により「ぬるついている?」と感じる場合もあるみたいですが、クレイが潤いを残しながら洗ってくれているサインだそうです。
▼クレイウォッシュの使い方動画(再生時間は2分27秒です)
QuSomeローション&クレイローション
QuSomeローションとクレイローションの基本的な使い方は共通みたいです。
ポイント
- 朝・晩使用OK
- 目安量は直径3cmぐらい
- 両手になじませ顔全体に押さえるようにしてつけるとぬりもれが防げる
▼化粧水 使い方動画(1分49秒)
QuSomeリフト
ポイント
- 朝・晩OK
- 目安量は直径2cmから2.5センチ程
- フェイスラインやほうれい線、額など力を入れすぎずに引き上げるようにマッサージ
- 耳の後ろから鎖骨に流すと老廃物を流しやすくなる
※取説に分かりやすい図が載っていますが、動画の方が分かりやすいかも
マッサージの工程はシンプルですぐに習慣にできそう。
(2,3分ぐらいでできますし、やった後は顔の筋肉がほぐれてポポっとあったか&リラックスできますよ〜!
目の周りのツボ押しが個人的に気持ちよくておススメです)
▼使い方動画@(フェイスマッサージ編 2分27秒)
▼使い方動画A(たるみ・ほうれい線解消マッサージ編 4分11秒)
Cセラム・レチノA・ホワイトエッセンス
ポイント
- 朝・晩OK(CセラムとレチノAを日中に使う場合は日焼け止めなどで紫外線対策が必要)
- Cセラムとホワイト2.0は直径2cmぐらい、レチノAはパール粒大を手に取る
- 両手になじませたら内側から外側を意識して薄くのばしていく
- 最後はハンドプレス
Cセラムは流れるくらいゆるめのテクスチャなので出しすぎないように注意です!
レチノAは気になる所のポイント使いとしても使えますよ〜!
▼美容液の使い方動画(1分56秒)
QuSomeホワイト2.0
ポイント
- 夜だけ使うアイテム。(リニューアルでハイドロキノンの配合量がアップしたことから、紫外線強の影響がない夜のみの使用となったようです)
- 目安量はパール1〜2粒位。
- 気になる所へのポイント使い、顔全体にも使える
- 全体にぬる場合は額・あご・頬・鼻に置き、内側から外側に向けてのばす
※公式の使い方動画はまだないようです。公表されしだいこちらでもご紹介しますね。
アイセラム
ポイント
- 朝・晩OK
- 目安量は直径6ミリ程
モイスチャーゲルクリーム・リッチクリーム
ポイント
- 朝・晩OK
- 目安量は2プッシュ程度
- 顔の中心から外側に向かってぬり広げる
▼使い方動画(1分1秒。 旧容器(ジャータイプ)が登場していますが、塗り方などは一緒です)
ビーグレンの使い方や順番 まとめ
以上、ビーグレンの主要アイテムの使い方について動画などを交えてご紹介してきました。
使う順番については「油分の少ない物から」という鉄則の様な物が一般的にあるようです。
他メーカー品との併用で迷ってしまう時はビーグレンさんに問い合わせてみても良いと思います。
スキンケアのプロとしてきっと良いアドバイスがもらえると思いますよ!
ビーグレンカスタマーサポート 0120-329-414(24時間、365日受け付けています!)
使い方について、各アイテムに共通しているのは
ぬる時に力を入れすぎず、指の腹や手のひら全体を使ってぬり広げる
顔全体にぬり広げたら口の周りや目の周りなど丁寧にのばしていく
最後の仕上げにハンドプレス
こんな項目が挙げられますね。
力を入れすぎると肌をこすってしまい刺激になってしまうそうですので、まるで桃の表面をなでているかのようにやさし〜く付けてみて下さいね!
また、化粧水なども肌を叩くように付けたりするのもお肌へのダメージになってしまうそうですのでやめましょう!(気合が入る感じはするんですけどね…NGだそうです。)
CセラムとレチノAについては、日中使用する時は日焼け止めなど紫外線防止アイテムを使用が推奨されています。
ビタミンCとレチノールは紫外線にあたると肌へのダメージになってしまう可能性があるそうですので下地やファンデーションなどでも紫外線対策しておきたいですね。
ホワイト2.0(ハイドロキノン美容液)についても紫外線の影響がある為、「夜のみ」の使用となっています。
どのアイテムもポイントを押さえた使い方でどんどんキレイになっちゃいましょう!