ビーグレンの原産国について
ビーグレンはアメリカ薬学研究「ドラッグデリバリーシステム」の第一人者と言われるブライアン・ケラー博士が開発したサイエンススキンケアです。
美容先進国アメリカで誕生したビーグレンですが、
- 製品の原産国はどの国?
- 日本人にあっているのかな?
ふとこんな事が気になっている方もいるかもしれませんね。
アメリカ生まれだけにアメリカ製なのかな?と考えてみたり…。
そこでこのページではビーグレンの原産国やインターナショナルな活動内容などについてご紹介していこうと思います!
ビーグレン 原産国はどの国?
調べてみた所、ビーグレンの製品は「日本製」である事が分かりました。
カルフォルニアに本社を置くビーグレンですが、製品の生産拠点は「日本」になっている様で、商品ページにも「Made in Japan」と記載がしてあります。
▼クレイウォッシュの商品ページ
▼私が買ったトライアルセットにも日本製である旨が記載されていました
これまでアメリカ製なのかな…と購入をためらっていた方、ビーグレンは「日本製」ですので安心して手に取ってみてくださいね!
日本人の肌に合っているビーグレン
「サイエンスコスメ」と呼ばれるビーグレン。
調べてみた所、2014年から生産と研究開発の拠点を日本に移転し、「ビーグレン中央研究所」が設立されたそうです。
この研究所では以下のような検査が行われているそうです。
●四季変化や北海道から沖縄まで寒暖差のある気候を再現し、ビーグレン製品が対応できるかどうかの調査や確認
縦長の日本は最北端と最南端では全く違うような気候になっていますよね。
また、真夏と真冬の寒暖差もありますし、日本特有の梅雨のシーズンもあります。
日本のどこにいても、またどの季節でも安心して使える事が分かっているビーグレンは消費者として信頼がおけますよね。
●全てのアイテムを日本人の皮膚使用テストにかけ肌への刺激や影響について検査
ビーグレンは日本製であることに加え、日本人の肌で実際に使ってみてテストしているんですね。
全ての人にアレルギーや刺激が起こらない訳ではないそうなんですが、こういったテストをしているかしていないかは購入するかしないかの判断基準にもなると思いますよ。
●全てのアイテムに安全性の高い容器を厳選
例えばピュアビタミンCやハイドロキノンといった成分は肌へのメリットが大きいながらも化粧品に配合するのが難しい不安定な一面ももっているそうです。
ビーグレンは独自の浸透技術QuSomeカプセルが成分を包み込み安定化に成功しているそうですが、容器も密閉性・遮光性に優れたものを採用し品質維持に努めているんですね。
Cセラムには密閉性・遮光性が高く、空気や雑菌の侵入を防ぐ容器が使用されているそうです。
▼Cセラムの容器は「アルミバリアチューブ」と「エアレスノズル」が採用されているそう
こんな事実を知ると、「ビーグレンは日本人の肌に合っている」と納得できますし、安心して手に取り使い続ける事ができますよね。
日本の物は世界でも品質が良くて人気なのは有名な話ですが、ビーグレンもそんな商品のうちの1つなんですね!
(日本人としてちょっと誇らしいですよね♪)
ちなみにビーグレンの本社(Beverly Glen Laboratories, Inc.)はアメリカのカルフォルニアにあるそうですが、CEOは日本人の方の様です。
ホームページで確認してみた所、Akira Kodamaという方のお名前が載っていました。
ビーグレン 会社概要
アメリカ本社
Beverly Glen Laboratories, Inc.
7777 Center Ave., Suite 500
Huntington Beach, CA 92647 USA
CEO:Akira Kodama
日本本社
ビバリーグレンラボラトリーズ株式会社
〒105-0021
東京都港区東新橋2-14-1 NBFコモディオ汐留5F
CEO:児玉 朗
ジャパン スタンダードが世界へ
日本で生産された品質の高いビーグレン製品は世界の国々で愛用されているのをご存知ですか?
▼アメリカ ビーグレンの公式サイト(Cセラムのページ)
(見づらいですが、赤の下線を引っ張っているところは「Made in Japan」と表記がしてあります。)
▼フランス ビーグレンの公式サイト(クレイウォッシュのページ)
▼香港 ビーグレンの公式サイト(QuSomeホワイト2.0のページ)
▼シンガポール ビーグレンの公式サイト(Cセラムのページ)
日本で作られたビーグレン製品は、アメリカ、ヨーロッパ、中国、シンガポールへと輸入され、それぞれの国で愛用されているんですね。
と言う事は…、こういった国々に引っ越して住むことになってもビーグレンの変わらない品質でお手入れを続ける事ができますね!
海外赴任などで海外に住む日本人の方も多いみたいですが、ビーグレンなら買いだめして持って行かなくても現地調達できるんですね。
韓国にあったら…?と考える方もいるようですが、現在韓国にビーグレンの法人はないようです。
ビーグレンの原産国について まとめ
ご紹介してきた通り、ビーグレン製品の原産国は「日本」です。
アメリカ・カルフォルニアでブライアン・ケラー博士が開発した浸透技術QuSomeは、現在日本においてスキンケアに応用され、日本だけでなくアメリカ、ヨーロッパ、そしてアジアのユーザーの手に渡っています。
海外ブランドのスキンケアは「日本人の肌に合うのか?」という点が気になったりしますが、ビーグレンは日本人に合う様に研究が重ねられているんですね。
また、スキンケアの品質が変わらず維持されるように、容器にも工夫が施されている事が分かりました。
このジャパンクオリティが世界に通用し、愛用されているのも日本人としては嬉しい事実でしょう。
色々あるビーグレンのサービス
ビーグレンのカスタマーサービスは電話でのサポートを365日・24時間受け付けているのをご存知ですか?
お客様窓口を土日もオープンしているメーカーさんは増えてきた感じがしていますが、24時間電話を受け付けている所は私はビーグレンさんしか知りません。
現在はライフスタイルも多様化しているので、いつでも電話をかけて問い合わせできるのはとても便利ですよね
365日といえば、ビーグレンの返品保証も365日有効です。
ご注文の日から365日以内であれば、「肌に合わない」「効果に満足できない」場合返品ができ、支払った商品代が返金されるのがこの保証の内容となっています。
化粧品類の返品は出来ないのが普通だと思うのですが、ビーグレンでは開封済み、使用済みでも返品ができます。(※公式サイトで購入した場合のみ)
トライアルセットも肌の悩みに合わせて7種類あったり、定額制(サブスク)のスキンケア購入システム「BIMスキンケアサービス」を開始するなど、日本のメーカーとちょっと違って国際感覚豊かなビーグレンならではと感じさせるサービスもありますね。
企業間の競争って激しいと思うんですが、こういう新しい感覚で色んなサービスを提供していく所が生き残っていく感じなのでしょうか?
新商品も続々登場しているビーグレン。
今後も動向をチェックしていきたいと思います♪
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