ビーグレン医薬部外品(薬用)のアイテムはどれ?医薬品も発見

ビーグレンの医薬部外品について

ビーグレンはアメリカ・カルフォルニアで誕生した独自の浸透技術をスキンケアに応用した国産のサイエンスコスメです。

 

ビーグレン医薬部外品薬用医薬品

 

SNSでも話題となっているビーグレン。

 

「悩みに届く」というキャッチフレーズを聞くと、化粧品より効果のある医薬部外品なのかな?と一瞬思ったりしますよね。

 

ビーグレンの中でもより効果的な「医薬部外品アイテム」を使ってみたい!とお考えの方もいるかもしれません。

 

そこでこのページではビーグレンの医薬部外品(薬用)アイテムについて調べてみることにしました。

 

意外な結果も出てきたのでどうぞこの先を読み進めてみて下さいね!

 

ビーグレン 医薬部外品なのはどれ?

 

現在ビーグレンから発売されているスキンケアアイテムの中で「医薬部外品」「薬用」となっているのは以下の通りです。

 

ビーグレン医薬部外品薬用クレイローション

 

ビーグレンの化粧水「クレイローション」は肌荒れを防ぐ有効成分・グリチルリチン酸ジカリウムを配合した医薬部外品です。

 

グリチルリチン酸ジカリウムは甘草(カンゾウ)から抽出される成分で、漢方でも利用されてきた古い歴史のある成分。

 

炎症(ニキビ、肌荒れ)を抑える働きを持っているそうです。

 

ビーグレンではニキビ対策アイテムとして導入されているみたいで、7種類あるトライアルセットの中でもセット組になっているのはプログラムDのニキビケアだけとなっています。

 

ニキビが出来ている時は紫外線などのダメージを受けやすくなっているそうですので、ビーグレンのクレイローションでしっかり保湿してあげることが大事なんですね。

 

 

 

実はビーグレンスキンケアで「医薬部外品」の指定となっているのはこのクレイローションのみ。

 

あれ?ビーグレンって薬用コスメじゃなかったの?じゃあ効果はあまりないのかな…なんて思っている方もいるかもしれませんね。

 

ここで「医薬部外品」についてちょっと説明しておくと…

 

 医薬部外品とは?

 

分かりやすく言うと、「認定されている有効成分を一定の濃度で配合している」のが医薬部外品の定義だそうです。

 

有効成分が規定されている量まで入っていないものは「化粧品」となります。

 

そして、有効成分が規定されている量以上に入っている物も実は「化粧品」となります。

 

 

ビーグレンには、この「成分が規定量より多く入っている」アイテムが実は多いと聞いたことがあります。

 

例えば、ビタミンC美容液のCセラム。

 

▼Cセラム

 

このCセラムにはピュアビタミンCが7.5%配合されているそうです。

 

私が手持ちで持っている「医薬部外品」の美白乳液はビタミンC誘導体が2%となっているので、配合比率はビーグレンの方がはるかに大きいですよね。

 

(使う量が違うので単純な比較は出来ないかもしれないですけど…。)

 

ビーグレンではお客様の実感を重視する為、医薬部外品指定に敢えてこだわらず、効果的な成分を安全な範囲内で配合しているそうです。

 

ハイドロキノン美容液「QuSomeホワイト2.0」もユーザーさんの満足度が高いアイテムですが、こちらも「薬用美白」ではなくあくまでも肌整成分としてハイドロキノンを配合しています。

 

「医薬部外品」であるかどうかは消費者にとって購入する際の後押しになったりしますが、有効成分が規定量以上入っている化粧品の存在もあるんですね。

 

 

ビーグレンに医薬部外品と医薬品

 

スキンケアアイテムの中で医薬部外品に指定されているのはクレイローションというお話をしましたが、ビーグレンの薬用歯磨きも医薬部外品です。

 

▼ビーグレンデンタル薬用歯磨き

 

美意識の高いユーザーさんから厚い支持を受けているビーグレンのハミガキ。

 

口臭と色素沈着の防止ができ、歯周病の予防ができるそうです。

 

研磨剤・発泡剤不使用なので歯に優しく、一本一本良く見て確認しながら歯を磨くことができるんですって。

 

これ以外は使えない!というユーザーさんもいるので、まだ理想のハミガキに出会えていない方は一度使ってみると良いかもしれませんね!

 

 

ビーグレンの医薬品

 

ビーグレンには第三類医薬品の「SIMIホワイト」もあります。

 

 

SIMIホワイトは有効成分にアスコルビン酸、L-システイン、リボフラビン、ピリドキシン塩酸塩、コハク酸d-α−ロトコフェノールを配合し、次のような効能・効果があります。

 

・次の諸症状の緩和:シミ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着

 

・次の場合の出血予防:歯ぐきからの出血、鼻出血

 

「ただし、これらの症状について、1ヶ月ほど使用しても改善が見られない場合は、医師、薬剤師又は歯科医師に相談すること」

 

・次の場合のビタミンCの補給:肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時、老年期

 

 

「SIMIホワイト」は日焼け対策のサプリメントと思っている方も多いみたいなのですが、飲んでシミにしっかり効く医薬品です。

 

 

以上、ビーグレンの医薬部外品と医薬品についてご紹介してきました。

 

ビーグレンが医薬部外品のドクターズコスメと思っていた方にとっては意外な結果だったかもしれませんが、医薬部外品でないからこそ高い実感力を誇っているアイテムもあるようです。

 

スキンケアってどんなに高価で口コミが良くても「肌に合わない…!」なんてことも起こったりするので、まずは自分の肌で使ってみることが大事かなと思います。

 

その点、ビーグレンは365日の返金保証が付いているのでお試しのハードルもそこまで高くない感じですよね。

 

私も7日間のお試しが気に入って2個購入しちゃいました。

 

良かったらお試し体験の様子も参考にしてみてください。

 

ビーグレンの口コミ(シミ編)←トライアルセット@ホワイトケアの口コミとお試しレポートはこちらです。

 

ビーグレンの口コミ(たるみ・ほうれい線ケア編)←トライアルセットAの口コミとお試し詳細はこちらで紹介しています。