ビーグレンのチャリティー活動について
ビーグレンはアメリカの薬学研究で生まれた浸透技術を基礎化粧品に応用している日本製のサイエンスコスメです。
このサイトではビーグレン製品の口コミ等について調べてご紹介しているのですが、そんな中でビーグレンがこれまで様々なチャリティー活動をしている事に気が付きました。
実力派と呼ばれるスキンケアを販売するだけでなく、得た利益を助けを必要としている人のサポートに回していくって本当に素晴らしいな、と素直に感動してしまった私です。
どんなチャリティー活動が行われているのか最近の物についてちょっとご紹介しますね。
ビーグレンのチャリティー活動
コロナ渦の風が世界中に吹き荒れていた2020年5月。
ビーグレンは3日間のチャリティーセールを行い、セールで出た利益全額を赤い羽根共同募金を通して母子生活支援施設に寄付したそうです。
寄付総額は30,406,648円。
母子家庭や生活に困っている方への食料品や子供たちのリモート学習への資金として活用されたそうです。
このチャリティーセールでは購入者は全品20%割引でビーグレン製品を入手できたそうですので、ユーザーさんも嬉しいですし、困っている人の力になりたいという購入者さんの気持ちが大きな寄付額にも結び付いていますよね。
ビーグレンは赤い羽根の共同募金会と協働のプロジェクトを続けていて、2020年の秋には母子家庭支援施設と病院にQuSomeローション3万本を寄贈したそうです。
贈られたローションは安全性や品質には全く問題がないものの外観の検査で規格外となってしまったもので、廃棄されるより必要な人の手に渡る事で環境保全にも役立つのだそうです。
製品の廃棄はエネルギーもかかりますし、何より普通に使えるものを捨ててしまうのはもったいないですよね。
もらう人もあげる人もウィンウィンのこういったプロジェクトはどんどん広まってほしいな、と個人的にも感じます。
2020年の初夏には医療・介護施設、教育機関に従事している方へ14万個のハンドクリームを寄贈したそうです。
このハンドクリームは、毎日何度も消毒や手洗いをしているエッセンシャルワーカーさんたちの手にうるおいを与え、同時に手の衛生面もケアできる実用的な物だそうです。
寄贈対象になった施設・機関はビーグレンユーザーさんからの紹介を元に選定されたそうですので、ユーザーさんの想いも汲み取られている形になりますよね。
企業としてチャリティーを行うだけでなく、ユーザーさんの「役に立ちたい」という気持ちも叶えてくれるのが本当に素晴らしいと思います。
この様な姿勢を持っているビーグレンの製品は使っている私達にも何か力を与えてくれますし、誰かをサポートしているんだという気持ちは毎日の暮らしの原動力になったりしますよね。
コロナ渦という地球全体のピンチ時にビーグレンと言う企業の姿勢が垣間見えたような気がしました。
ビーグレンの人を思う気持ちは「365日返金保証」にも表れているかも…
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