ビーグレンの乳液について
ビーグレンはアメリカ薬学研究で培われた独自の浸透技術「ドラッグデリバリーシステム」を応用したサイエンスコスメです。
SNSでも大きな反響を見せているビーグレン。
ビーグレンでのお手入れに興味を持ってちょっと見てみると、「あれ?乳液はないのかな?」という疑問を抱く方もいるかもしれませんね。
普段化粧水と乳液でお手入れしている方にとっては乳液がないと不安…と感じるかもしれません。
そこでビーグレンの乳液について調べてみることにしました♪
ビーグレンに乳液はない…?!
ビーグレンの公式サイトをくまなく見てみた所、やはり「乳液」の文字はみつかりません。
▼PCで見たビーグレン公式サイトの画面
乳液が見つけられないのではなくて、実はビーグレンには乳液と呼ばれるアイテムが元々無いんですよね。
乳液がないなんて!とショックを覚えた方、諦めるのは全然早いです!
何故なら、ビーグレンには乳液の代わりになるアイテムが結構あるんですよ!
ここからは私の経験も交えて、乳液の代用になるビーグレン製品についてご紹介していきます。
乳液っぽい美容液はたくさんある!
ビーグレンは肌の悩みに合わせて選べる美容液が豊富に揃っているのも特徴の一つと言えるでしょう。
「美容液」というくくりになっている物の、実は保湿力もバッチリ!なので乳液としても使えるアイテムも揃っています。
フェイスラインやほうれい線が気になっている方におすすめされているのがマッサージ美容液「QuSomeリフト」。
マッサージ用に作られている為するするとのびが良く、この後は何も塗らなくてもOKかもと感じる美容液です。
▼QuSomeリフトはこんな美容液
ぬるだけでもハリ感が感じられたりするのですが、数分のマッサージを施すと血流が良くなり、顔がじんわり温か〜くなります。
むくみもとれるので目がパッチリ大きく見えたりするのがスゴイ!と思えるアイテム。
テクスチャも乳液っぽいので違和感なく使えると思いますよ。
額のシワやニキビ跡の凹凸ケアにおすすめされているのがレチノール美容液「QuSomeレチノA」。
レチノールはお肌の新陳代謝を整え、コラーゲンの産生をサポートしてくれる成分と言われています。
年齢と共に細胞の生まれ変わり(ターンオーバー)は時間がかかるようになりますし、コラーゲンも減少してしまうそう…。
エイジングケアや肌の凹凸はレチノールでふっくら、肌の状態を整えてあげる事が大事になってくるんですね。
QuSomeレチノAは気になる所の部分使いもできますし、お顔全体に塗る事も可能。
乾燥による小じわを目立たなくする事が試験済みというアイテムで、保湿力も充分あります。
▼レチノA テクスチャはこんな感じ。ちょっとかための乳液かな
私の場合は真冬でなければ充分乳液代わりに使える感じがしました。
(真冬は極度に乾燥してしまい、特に口の周りなど粉がふいてしまう肌質…)
「ぬるともちもち、つるつるになる」「肌の弾力が戻ってきた」という嬉しい口コミの多数投稿されているアイテムです。
ビーグレンの中でも代表的アイテムと言えるハイドロキノン美容液「QuSomeホワイト2.0」
実は私が試した美容液の中で一番保湿力を感じたのがこのハイドロキノン美容液でした。
i乳液と言うよりクリームと言った方が近いテクスチャですが、こちらものびが良く薄づきでもしっとりします。
▼セラミドも入っているんですよ
ポイント使いも出来ますが、シミは見えなくても肌の奥で予備軍が産生されているそうですので、顔全体にぬる方が安心できますよね。
ハイドロキノンは人により刺激を感じる事もある成分ですが、ビーグレンはQuSomeカプセルに包まれているせいかトラブルなく使えました!
お試し中に透明感に違いを実感したので、これは是非使い続けて様子を見てみたいな〜と思えるアイテムです。
以上、乳液代わりに使えるビーグレンの美容液3つのご紹介でした!
こうして眺めてみると大人女子には魅力的な美容液ばかりですよね。
ちなみにビーグレンには「Cセラム」というピュアビタミンC美容液と「QuSomeホワイトエッセンス」というハイドロキノン誘導体美容液もあります。
▼Cセラム
Cセラムは乳液とはちょっと違うオイルっぽいテクスチャなんですが、こちらも肌の生き生きとする感じが気に入りました。
ビタミンCってとにかく美容にはオールマイティに働いてくれるので使っていて安心感がありますよね。
▼QuSomeホワイトエッセンス
ホワイトエッセンスはQuSomeホワイト2.0と違って日中も使えるので一日中ブライトニングの為にも注目しているアイテムです…。
乳液派さんもクリームに挑戦してみて!
ビーグレンには「乳液」と呼ばれるアイテムがなく、美容液でも代わりになるよ!というお話をしてきました。
もう一つのオプションとして言えるのが、「乳液派さんもビーグレンを機にクリームに挑戦してみたらいかがでしょう?」という事。
クリームは「べたつく」とか「潤い過ぎてニキビが出る」という方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、そんな方にこそおすすめなのがビーグレンのクリームなんです!
- QuSomeモイスチャーゲルクリーム
- QuSomeモイスチャーリッチクリーム
ビーグレンにはテクスチャの異なる2つのクリームがあります。
それぞれについて詳しく見て行きましょう。
ニキビトラブルや脂性肌タイプで毛穴の目立ちが気になっている方におすすめなのがゲルクリーム。
さらっとした使い心地ながらたっぷりの潤い美容成分が独自の浸透技術で肌奥まで浸透してくれるそうです。
お肌の美肌菌=常在菌が好む肌環境に整え、ゆらぎのない安定した肌作りを目指すゲルクリーム。
春夏をゲルクリームにし、秋冬はもう一つのリッチクリームに使い分けをしているという上級テクユーザーさんも。
とにかくべたつかずにしっとりを叶えたい方に好評で、適量がさっと出せるプッシュ容器の評判も上々です。
お試しできるトライアルセット:毛穴ケア(プログラム4・ピンク)とニキビケア(プログラム5・赤)
濃密保湿を心がけたい方におススメなのがこちらのリッチクリーム。
トライアルセットでも毛穴ケアとニキビケア以外の5種類は全てリッチクリームの方がセット内容となっています。
モイスチャーリッチクリームには角質層で起きている乾燥ストレスを長期的にブロックしてくれる「AgeCapSmooth」やハリや弾力をサポートしてくれる「スキナーク」「ポリアミン」といった成分が配合されています。
配合成分はリッチなのですが、こちらも浸透が速いせいか塗った後しばらくするとさらさらに変化し、ベタベタとは無縁のテクスチャです。
ほんのりバニラの様なレモンの様ないい香りもリラックスになります…。
(香料は無添加のようなので、何かいい香りのする原料を使っているようですね)
こちらもゲルクリーム同様ポンプ式容器で適量を出しやすく、エアレスなので使いきるまで清潔を保てるそうです。
以前はジャータイプでスパチュラですくう形だったそうですが、ポンプ式にしてから「出しやすい」「持ち運びやすい」とユーザーさん達にも好評みたいです。
お試しできるトライアルセットは@ブライトニングケア、Aたるみ・ほうれい線ケア、Bエイジングケア、E保湿ケア、Fニキビの後ケアとなっています。
ビーグレンの乳液 まとめ
ご覧いただいたように、ビーグレンには乳液と言うカテゴリーの物はありませんが美容液やクリームで充分保湿することも可能かと思います。
どれも不思議なほどべたついたりしないアイテムばかりなので、乳液代わりとしてしっかり働いてくれると思いますよ!
美容液は今ある肌悩みに合わせて選べますし、クリームもテクスチャの異なるもの2種類が用意されています。
ちょっと使いたいな、と思ったら7日間分のトライアルセット「7DaysSpecialSet」がおすすめ。
▼7種類あるトライアルセット
- ブライトニングケア(ホワイトケア)
- たるみ・ほうれい線ケア
- エイジングケア
- 毛穴ケア
- ニキビケア
- 保湿ケア
- ニキビの後ケア
洗顔から保湿クリームまでラインでお試しができ、通常価格の80%OFF(セット内容によって割引率は異なります)でお得に使ってみることができるんです。
トライアルセットって一般的には「特別価格の為お一人様1点限り」となっている事が多いですが、ビーグレンは種類が違えば2個目3個目、4個目…とリピート購入が可能です。
あまりにお得なセットなので旅行用に買い足しているユーザーさんもいるみたいです。
(私も2個買っちゃいましたが♪)
スキンケアはやはり実際に使ってみてこそ実力が分かるものなので、物は試しでどんどん挑戦し、自分に合うものを見つけて行きたいですね!
ちなみに私が購入したのは@ホワイトケア(ブライトニングケア)とAたるみ・ほうれい線ケアです。
口コミ情報や私のお試し体験は以下のページで詳細にご紹介していますので、良かったら見てみて下さい♪