ビーグレンの返金保証と返品手続きについて
ビーグレンはグレン・ケラー博士が開発した浸透技術を応用し、「悩みを解決に導く」と話題のスキンケアブランドです。
ビーグレンの製品を購入すると「365日返金保証」が付いています。
購入後1年間に渡って返金を保証してくれるというのですが、
- 本当に返品って出来るのかな?
- メーカー側の対応はどうなのかな?
こんな事が気になっている方もいらっしゃるかと思います。
返品を断られたり渋られたりしたらちょっと嫌だな・・・という気にもなってしまいますよね…。
そこでこのページでは、実際に返品した人の口コミを探し出し、カスタマーサポートの対応などについてご紹介していこうと思います。
返品の注意点などについても触れていますので、どうぞご覧ください!
ビーグレン 返品した人の口コミ
ネット上で見つかった口コミをいくつかご紹介します。
トライアルを使用して大丈夫だったので本品を購入。口コミ引用元
使い始めて1週間ほど過ぎるとヒリヒリ痛くなり頬が赤く火照り使用中止しました。
ほとんど残ったままの化粧水。
ビーグレンは返品出来るとネットに書いてあったので相談すると親切に対応して頂きました。
残念ですが私には合いませんでした。
(QuSomeローション 50代 敏感肌)
口コミが良かったので毛穴対策を期待してクレイウォッシュと一緒に現品購入しました。口コミ引用元
特に敏感肌というわけでもなく今までビタミンC誘導体等に反応したことはなかったのですが、残念ながらこれはもの凄く乾燥してしまい、酷く突っ張ると共に皮がむけてしまいました。
使用量を半分に減らす、乾燥する場所は避けて鼻のみに使用する、ビーグレンのエイジングケアトライアルセットでライン使いする、他社の高保湿ラインと一緒に使う、等色々試したのですが、「使用直後から突っ張る」から「使用2時間後から突っ張る」までしか改善できず、諦めて返品しました。
返品しやすいシステムになっているのはありがたいです。
合う人には効果が高いのだろうなぁと羨ましい限りです。
ビタミンCで乾燥しやすい方はご注意ください。
(Cセラム 40代 混合肌)
ラインで揃えましたが、凄く乾燥しました。口コミ引用元
肌が弱い方には、合わないかもしれません。
残念ですが返品しました。
(Cセラム 40代 混合肌)
処理に関するアドバイスが分かる口コミも・・・
ビーグレンのトライアルセットを購入しましたが、肌が少しザラつく感じがしました。口コミ引用元
肌にあわないのかなぁと思い返品しようとしましたが、スライド式の外箱を捨ててしまいました!
それがないと返品も返金もダメだとサポートセンターの人にメールで断れちゃいました。
トライアルの場合肌にあわない場合があるので箱は捨てないようにしましょう!
(Cセラム 40代 乾燥肌)
美白ものって乾燥と諸刃の剣ですね。口コミ引用元
(途中略)
たまたまゴミの日の前だったので、トライアルセットの空き箱を捨てずにおいてあったのが幸いでした。
返品です。
トライアルは外箱・中箱どちらも揃ってないと返品受け付けてくれませんので、念のため箱は捨てないことをおススメします。
(Cセラム 50代 乾燥肌)
美容系口コミサイトのアットコスメでは、ビーグレン製品を実際に返品した人の口コミをいくつか見つける事ができました。
体験者さんの口コミによると、
- 返品しやすいシステム
- 対応は親切
- 外箱など梱包剤も含めて返送する
こんな実情が分かってくるかと思います。
カスタマーサポートの対応が親切と言う体験談がありましたので、不安になる必要はなく、安心して問い合わせ出来ますよね。
口コミにも出てきたように、ビーグレン製品の返品についてはいくつか注意点もありましたので次のコーナーで詳しく見て行きましょう!
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トライアルセットの総合ページ(公式)はこちらです。
ビーグレン 返品の注意点
返品についてはビーグレンの公式サイトにも分かりやすく掲載されていますが、ここでは解説も交えてご紹介していきますね。
返品の期間は注文日から365日
1年間の保証期間があるなんてちょっとビックリですが、しばらく使っているうちに合わなくなってきた場合にも適用されるのは消費者としては嬉しいですよね。
保証期間が短いとお試しも焦っちゃって心行くまで使いこめない事も考えられます。
ビーグレンはその点ゆったりじっくりお試しできるのが良いと思います。
返品の理由は主に2つ
公式サイトによると、
- 肌に合わない
- 効果に満足ができない
この様なケースが起こってしまった時に利用できるのがビーグレンの返金保証制度だそうです。
効果に不満があるという場合も含まれるので、なんかちょっとサイエンスコスメとしての自信も見え隠れしてる感じがしますね!
公式サイトから購入した物が該当
いわゆる転売品や個人売買で購入したビーグレン製品については、ビーグレン側に販売記録が残っていない為、返品は不可だそうです。
返品は各アイテム1度だけ
1度返品したことのあるアイテムは2度目は受け付けていないそうです。
注意点としては、返品は「住所」で管理しているらしい点。
過去に同じ住所で暮らすご家族や同居者などが返品したアイテムについてはカウントが既に1となり、2度目の返品ができないそうです。
また、自分が返品したアイテムは、今後ご家族や同居者さんは返品できないという事になりますね。
※返品は各アイテム1度だけですが、同じアイテムを2個以上、一度に購入した場合は2個〜とも対象になるそうです。
トライアルセットを返品した場合、セットアイテムの「現品」は返品できない
ビーグレンのトライアルセットは大体4〜5アイテム入っているのですが、返品した後に買った同じアイテムの現品については返品ができないそうです。
例えば…
保湿トライアルセット(スキンケアプログラム6)のセット内容は以下の通りですが:
- クレイウォッシュ
- QuSomeローション
- Cセラム
- QuSomeローションモイスチャーリッチクリーム
トライアルセットを返品した後、上のどれかのアイテムの現品を購入した場合は返金対象にはならないそうです。
お試し用の小さいサイズでも返品は1回とカウントされるみたいですね。
※トライアルセットを返品せず、その後購入した現品については返金OKみたいです。
口コミでも、お試し後に現品を使用してトラブルが起きてしまった方が返金保証を利用しているケースが見られましたよね。
容器が無いと返品できない
使っているい途中のアイテムでも容器を返送する事によって返金されます。
もう使わないから・・・と容器を捨ててしまわないように注意しましょう!
トライアルセットの場合は外箱も一緒に返送する事になるので、お試し中は保管しておいた方が良いですね。
最近購入したアイテムが返金対象
何度かリピート買いしているアイテムの場合、返金保証を利用できるのは一番最近に購入した物だそうです。
例えば、1月にCセラムを1つ、2月にCセラムを2個購入した場合、2月に買った2個が対象になる、と言った感じですね。
返品のやり方
それでは具体的な手順について見てみましょう。
@ビーグレンに連絡
返品依頼は、WEBの「返品依頼フォーム」か、お電話から可能です。
ちなみに、WEBのフォームでは以下の項目について入力します
- 名前
- 電話番号
- Eメールアドレス
- 返品アイテムの注文番号
- アイテム名
- 理由
- 支払い方法
- 返金先の銀行情報(口座番号など)
名前や電話番号は公式サイト「マイページ」に登録している場合は自動で入力されます。
お電話でも同じ内容が確認されると思うので、通帳などをお手元に控えていると処理がスムーズですね。
Aビーグレンから連絡がくる
返品の受付番号と返送先の住所についてEメールで連絡がくるそうです。
(お電話の場合はその場で告げられるようですのでお手元にメモのご用意を!)
Bビーグレンにアイテムを発送する
ビーグレン側から提示された「受付番号」を明記したメモを入れ、指定された住所に向け発送します。
発送方法は「ゆうパック」又は宅配便など追跡番号が発行される物を利用します。
※返送にかかる送料はお客側の負担となります。
トライアルセットをゆうパックで送る場合、サイズは一番小さい「60サイズ」になります。
(トライアルセット外箱の大きさは、約22センチ×30.5センチ×3センチ程です。)
C荷物追跡番号をビーグレンに連絡
WEBの場合はこちらから荷物追跡番号を登録できます。
(「マイページ」へのログインが必要です)
お電話の場合は、0120-329-414 (365日・24時間受付)まで。
Dビーグレンが荷物を確認後、指定した銀行口座に返金される
振込手数料はお客側の負担となります。
以上がビーグレン返金保証を受けるまでの流れとなります。
合わない、効果が分からないという不満がある場合は、返送する事でココロもすっきりしますよね。
ビーグレン側の対応については悪い噂が出ていないようですので安心してお問合せしてみると良いと思います。
また、効果が分からないという場合は返送する前に使い方などについて相談してみると良い結果につながる事もあります。
ビーグレンのカスタマーサポートは24時間・365日受け付けていますので、気軽に問い合わせてみると良いのではないでしょうか?
返金保証は通販コスメやサプリメントでは見かける事が多くなってきたように思います。
ビーグレンでは365日という長い期間保証がきいていて、初めての購入でなくても受け付けている点が他とは異なっていると言えると思います。
(しばらくリピートして使ってみたけど効果に不満という場合も保証の適応になります)
返金ばかりだとメーカーさんの赤字になってしまうのは容易に想像できるので、こういった保証を付けているのは品質に自信がある事の証明でもあるかな、と思いますよ。