【ビーグレンの美容液一覧】3種重ねづけの体験も口コミします!

ビーグレンの美容液について

ビーグレンは薬学浸透技術の米第一人者、ブライアン・ケラー博士が開発したサイエンスコスメです。

 

 

独自の浸透技術QuSomeが話題となっているビーグレンですが、肌の悩みに合わせて複数の美容液があるのも大きな特徴ですよね。

 

そこでこのページでは

 

  • ビーグレン美容液の一覧
  •  

  • 話題の美容液トリオ 重ねづけ体験の口コミ

 

こんな内容を通してビーグレン美容液の全貌を明らかにしていこうかなと思います!

 

「ビーグレンの美容液、実際どうなの?」「欲しい美容液がいくつかあって迷っている…」そんな方はどうぞ先を読み進めてみて下さいね!

 

美容液トリオ「重ねづけの口コミ」に興味がある方はこちらからスキップ

 

こんなにある!ビーグレンの美容液

 

まずはビーグレン美容液のラインナップを確認していきましょう!

 

▼6種類あるビーグレンの美容液 お値段早見表▼

QuSomeリフト 7,700円 朝夜使用で約1.5か月分
Cセラム 5,170円 朝夜使用で約1か月分
QuSomeレチノA 6,600円 朝夜使用で約1か月分
QuSomeホワイト2.0 6,600円 夜のみ使用で約1か月強
QuSomeパワーホワイト 5,500円 朝夜使用で約1か月分
QuSomeアイセラム 6,600円 朝夜使用で約1か月分

※QuSomeパワーホワイトは旧名ホワイトエッセンスから名称変更となりました。

 

ビーグレンの美容液は全体的に6,000円前後の価格帯で、目安量の使用で1か月ほどもつ物が多いですね。

 

それではここから、各美容液の特徴についてご紹介します。

 

マッサージ美容液 QuSomeリフト

ビーグレン美容液QuSomeリフト

 

肌を引き締めたりハリを与え、むくみケアにも効果的な美容成分を配合したマッサージ美容液。

 

マッサージ用に開発されたテクスチャなので、肌に摩擦を与えず目元やフェイスラインをスッキリさせてくれます。

 

お試しできるトライアルセット:プログラム2(たるみ・ほうれい線ケア)

 

関連記事:ビーグレン「たるみ・ほうれい線ケア」口コミ

 

 

ビタミンC美容液 Cセラム

ビーグレン美容液Cセラム

 

ビーグレン誕生のきっかけとなったのがこのCセラム。(試作品第1号が今日のCセラムとして発売されているのだそうですよ!)

 

ビーグレンのトライアルセットにはこのCセラムが必ず入っている程、ビーグレンの中核をなす美容液と言えるでしょう。

 

ビタミンCは抗酸化力に優れ、コラーゲンの産生をサポートしてくれたり、毛穴を引き締めてくれる等々美容に嬉しいパワーがいっぱい詰まっているそうです。

 

Cセラムに使用されているのは即効性のある「ピュアビタミンC」で、QuSomeのカプセルが肌奥まで安定的かつ持続的に届けてくれるそうですよ!

 

7種類あるトライアルセットの全てでお試しができます。

 

関連記事:ビーグレンCセラムの口コミ

 

 

レチノール美容液 QuSomeレチノA

ビーグレン美容液レチノA

 

肌のターンオーバー(細胞の生まれ変わり)やコラーゲンの生成をサポートしてくれるレチノールを配合した美容液。

 

ビーグレンでは特に肌の凹凸に関連した肌悩み(しわやニキビ後など)にレチノール美容液でのケアを推奨していますが、マルチな美容メリットの為多くのトライアルセットでお試しが可能となっています。

 

お試しできるトライアルセット:

  • プログラム1(ホワイトケア)
  • プログラム2(たるみ・ほうれい線ケア)
  • プログラム3(エイジングケア)
  • プログラム5(ニキビケア)
  • プログラム7(ニキビの後ケア)

 

関連記事:ビーグレン レチノA口コミ

 

 

 

 

 

QuSomeホワイト2.0

ビーグレン美容液ハイドロキノンクリーム

 

アメリカでシミ対策と言えば「ハイドロキノン」がメジャーな成分だそうです。

 

ビーグレンではQuSomeテクノロジーで角層まで安定的かつ持続的に届けてくれるそうです。

 

ハイドロキノンは紫外線にあたると肌の刺激になる事があるそうなので、ホワイト2.0美容液は夜のみの使用となっています。

 

リニューアル前の1.9バージョンは日焼け止めを付ければ日中でも使用可だったのですが、ハイドロキノンの配合量アップに伴い使い方が変わったみたいですね。

 

ポイント使いもOK、顔全体に塗ってもOKなので、シミの大きさ・分布によって使い分けられるのが便利かと思います。

 

お試しできるトライアルセット:プログラム1(ホワイトケア)

 

関連記事:ビーグレンの口コミ(シミ)

 

 

QuSomeパワーホワイト(旧:ホワイトエッセンス)

ビーグレン美容液パワーホワイト

 

日中もブライトニングケアを行い方の為に開発されたのがパワーホワイト。

 

ハイドロキノン誘導体(アルブチン)とビタミンC誘導体が紫外線ダメージが起きている肌奥まで届き、クリアな肌に導いてくれるそうです。

 

発酵ローズハチミツを始め、数々の植物エキス配合で潤いにも定評がある美容液の様です。

 

 

QuSomeアイセラム

ビーグレン美容液アイセラム

 

遠赤外線を放出する「マテラパウダー」と効果的なマッサージで目の周りのめぐりにアプローチする目元用美容液。

 

(アイケアでマテラパウダーを採用したのはビーグレンが初だそうです。どんな実感なのかちょっと興味が湧きますよね!)

 

皮膚が薄くデリケートな目元も潤いとハリで満たしてくれると話題のようです。

 

お試しできるトライアルセット:プログラム3(エイジングケア)

 

 

美容液トリオ 重ねづけの口コミ!

 

ビーグレンは皮膚科クリニックに学んだホーム皮膚ケアとして美容液3種の重ねづけ(美容液トリオ)を推奨しています。

 

一般の皮膚科でも処方される美容成分を組み合わせることで、家庭でも満足のいくお手入れが可能と言う事みたいですね。

 

美容液を3つ重ねづけするって他のメーカーではほとんど聞かない事ですので、「3つ使うと実際どうなの?」という疑問をお持ちの方も多いと思います。

 

私もそうだったので、今回トライアルセットでその「重ねづけ」に挑戦した記録をここで口コミしたいと思います!

 

挑戦したのは

 

  • ホワイトケア
  •  

  • たるみ・ほうれい線ケア

 

この2つのプログラムの美容液トリプルケアです!

 

ホワイトケア 美容液トリオ

ビーグレン美容液トリオ口コミ

 

ビーグレンのトライアルセットホワイトケア(プログラム1)では

 

  • Cセラム(ピュアビタミンC)
  • QuSomeホワイト2.0(ハイドロキノン)
  • QuSomeレチノA(レチノール)

 

この3つの美容液がお試しでき、シミにアプローチし、押し上げ、速やかに排出するというメソッドが完成するみたいです。

 

使う順番は、@Cセラム→AレチノA→Bホワイト2.0 の順です。

 

ビーグレン美容液cセラム

 

Cセラムはオイルみたいでサラサラしているのが特徴です。(実際はオイルじゃないそうです!)

 

手のひらに伸ばしハンドプレスで入れてあげると、肌の表面がサラサラ&すべすべに!

 

まだまだ余裕で塗り重ねられる感じです。

 

ビーグレン美容液レチノA

 

レチノAのテクスチャは「軽め」のクリームと言った感じ。

 

この時点でしっとり潤うので、この後にもう一つ重ねることを考えると量を少なめにして伸ばすといいかな、と思いました。

 

ビーグレン美容液ハイドロキノンクリーム

 

3つの美容液の中で一番保湿力を感じたのがこのハイドロキノンクリーム「QuSomeホワイト2.0」です。

 

夏など、べたつきが気になる場合は気になる所にポイント使いでも良いかなと思います。

 

私はシミが広範囲に渡っているので、気持ち少な目でほっぺ全体に塗りました。

 

QuSomeホワイト2.0単体でも透明感が違う実感があったんですが、3つの美容液をリッチに重ね塗りすると肌の調子はかなりマックスに♪

 

翌日の肌はすごく良く寝たわけでもないのにキメが整って、なめらかになっている感じがしました!

 

美容液3つを使ったからと言ってシミがすぐ消えてくれたわけではないのですが、肌が上向いているのが分かるので、このままお手入れを継続していきたいなという意欲につながった感じがします。

 

ちなみに化粧水は使わず洗顔後Cセラムから始め、ハイドロキノンの後はクリームも使わなかったたのですが、この美容液トリオでツヤも潤いも十分、満足できました!

 

(化粧水を使った方がCセラムの肌なじみは良い気がします…)

 

 

[b.glen]ホワイトケア トライアルセットを見てみる(公式サイト)

 

 

たるみ・ほうれい線ケア 美容液3つを重ねづけ

 

たるみ・ほうれい線ケアのトライアルセットにも美容液が3つ入っていますので、こちらのトリオ・重ね塗り体験も報告しますね!

 

順番は、@QuSomeリフト→ACセラム→BレチノAの順で塗り重ねて行きます。

 

 

取説の絵の通り、外から内、下から上へ向かってマッサージしていくのですが、これが本当に気持ち良い♪

 

血流が良くなったのか、顔周りや手のひらがポポっと温かくなるのを実感しました。

 

私の場合、目の周りが特にスッキリして、目が心なし大きく見えるような感覚を味わいました。

 

即効ハリ感のある美容成分も入っているので、プリプリっとして使った直後から満足度が高いアイテムだと思います。

 

保湿力もあるので、「オールインワン」的にも使えそう。

 

 

たらっとたれる位なので、容器からの出しすぎに注意です!

 

QuSomeリフトが割としっとりしていたので、この後Cセラムをのせて大丈夫かな?と思ったんですが、そんな心配は要らず、ぐんぐん浸透していきました!

 

リフトの後につけるとみずみずしさが出て、肌が柔らかくなっている感じがしました。

 

 

QuSomeリフト→Cセラムでお肌はかなり潤っている感じですが、レチノAを重ねるとさらに安心できるレベルのしっとり感です。

 

レチノールは肌のターンオーバー(細胞の生まれ変わり)をサポートしてくれるエイジングケアに引っ張りだこの美容成分。

 

顔全体に塗るのも効果的ですが、もしもべたつきが気になるよ、と言う方は年齢サインの刻みにポイント使いしてみても良いのではないかなと思います。

 

私がお試ししたアイテムについて言えば、ビーグレンの美容液はほぼ「クリーム」と言ってもいいくらいの保湿力を感じました。(Cセラム以外)

 

年々乾燥が進んでいるのを感じているので、こんな風に美容液でもしっかり保湿できるのは一石二鳥という感じでとても助かります♪

 

 

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美容液重ねづけ 私の口コミ・まとめ

 

実際に美容液トリオを重ねづけしてみると、やはりお手入れをした分だけ肌の調子は良く、全て揃えて使ってみたい衝動に駆られますね…。

 

肌に良い成分ばかりを使っているので、当たり前と言えば当たり前なんですけどね。

 

美容液の重ねづけは現品のお値段を考えるとちょっと躊躇してしまう所もありますが、こんなリッチな使い方が出来るのもお試しならではかもしれません。

 

顔全体に塗らず気になる所のポイント使いにして節約したり、定額制のIBIMスキンケアサービスを利用するとお得に続けられるかな〜と考えちゃってます。

 

(IBIMはビーグレンのサブスクで、3アイテムが14,800円で選び放題となっています。

 

CセラムはIBIMだけの増量版があったり、シートマスクのプレゼントや個別のお手入れ相談などの特典もあり。)

 

 

ビーグレンは独自の浸透技術で美容成分が角層までちゃんと届くことが分かっているので信頼して使えますし、実際に使ってみるとやっぱり「いいものはいい!」と納得してしまいます。

 

「今のお肌の現状に満足できていない」、「私本来の肌の美しさにまだ出会えていない」と感じている方は、まずはお試しの1アクションで自分探しをしてみてはいかがでしょうか?

 

何かを変えたい時はひたすら行動あるのみです!

 

 

●ビーグレン トライアルセットはこちら(公式サイト)