ビーグレンモイスチャーリッチクリームの口コミについて
ビーグレンはアメリカ薬学の浸透技術を基礎化粧品に応用した話題のサイエンスコスメです。
ビーグレンには数々のヒットアイテムがあるのですが、その中でもQusomeモイスチャーリッチクリームは濃密な高保湿クリームとして人気です。
7種類あるトライアルセットでもニキビケアと毛穴ケア以外の5つにセット組されている事から、ビーグレンの中でも主力アイテムと言って良いでしょう。
このページではそんなモイスチャーリッチクリームに関して口コミ(良い物&悪い物も)や使い方についてご紹介していこうと思います。
メリットとデメリットを的確に把握したい方は、是非この先を読み進めてみてくださいね!
QuSomeモイスチャーリッチクリーム 口コミまとめ
残念ながら敏感肌の私には合わず使うと翌日ほっぺが赤くなっちゃいます!口コミ引用元:@cosme
敏感肌だから合わないのかもですが浸透力も悪いです!
残念ながら継続はできません!
20代 敏感肌
脂肌だから合わないのかもしれないけど、全然浸透しないで肌の表面でずっとベタついて残ってる感じ。口コミ引用元:@cosme
こういう高めなスキンケア商品って今まで使ったことなかったし高いなりに期待していたからすごいショック。
30代 脂性肌
ライン使いで購入。
冬場の乾燥肌に期待し購入したんですが、普通です。
そこまでの保湿力、リッチな使用感は感じられず。
お手入れの最後に使うつもりだったのですが、これでは足りず、保湿ジェル等プラスワンアイテム足してます。
クリーム単体なら買わないかも。
40代 普通肌
口コミ引用元:@cosme
モイスチャーリッチクリームの口コミをアットコスメで見てみた所、全体の8%程に低い評価の物が見られました。(※2021年9月28日現在。星の数が0から2個の物)
低評価の理由としては、@肌に合わない、Aベタベタする、B保湿が物足りない、この3つに集約できるような感じでした。
濃密な保湿クリームだと思って使ってみると「保湿が物足りない」のはちょっと悔しく解せない気持ちになりますし、期待して使っているのに肌に合わないなんてとてもショックですよね。
QuSomeモイスチャーリッチクリームにも少数ながら不満の声がある事は確かなようです。
肌の毛穴を目立たなくしてくれて口コミ引用元:@cosmeハリツヤを出してくれる優れもの
多少値は張りますが
効果がしっかり分かるので
納得出来るお値段かなと思います。
20代 混合肌
最初は少しだけ塗っていて普通のクリームだなって思っていたんですが惜しみなくたっぷり塗った翌日の肌がもちもちすべすべでした。口コミ引用元:@cosme
肌がトーンアップしてキメも整ってビックリ。
お値段はそこそこしますがたっぷり塗って使うことをおすすめします。
30代 混合肌
固めのテクスチャーなのに伸ばしてるうちに口コミ引用元:@cosmeしっとりとしてきて伸ばしやすいです!
しっとり肌が継続するのに
塗り心地はベタベタせずに塗れるのが
すごく気に入りました!!
肌質も改善されていくのが分かりますし
ここまで使いやすい商品には
なかなか出会えないので私の周りにも
オススメしています!!
30代 敏感肌
保湿力がとても高いので使って数日ですが、お肌のコンディションはとてもいいです。
しっとりするので朝晩は手放せませんし、
少し高い金額ですが、年齢を重ねる日々の対策としてエイジングケアに最適でした。
40代 脂性肌
とってもなめらかで、お肌につけると、すぐに馴染んで潤いを感じます。口コミ引用元:@cosme
スーッとお肌に浸透していくかんじですよ。
そして、何の匂いかな?少し甘い感じの気持ちを豊かにしてくれるにおいです。
これも優雅な気分にさせてくれる一因だと思います。
最近、唇の乾燥も気になっていたんですが、お肌につけて、唇にもつけて一晩たつと、とてもしっとり。
高い保湿力が分かります。
50代 乾燥肌
↑ ↑ ↑
QuSomeモイスチャーリッチクリームは次の5つのトライアルセットでお試しできます。
プログラム@ホワイトケア
プログラムAたるみ・ほうれい線ケア
プログラムBエイジングケア
プログラムE保湿ケア
プログラムFニキビの後ケア
肌の悩みに合わせて選んでみて下さいね。
モイスチャーリッチクリーム 使い方&レビュー
口コミでは人により潤いの実感に差もある事が分かったQuSomeモイスチャーリッチクリーム。
私も購入したトライアルセットに入っていたので早速使って口コミを検証してみたいと思います。
使い方についてもここでご紹介していますので確認してみて下さいね!
QuSomeモイスチャーリッチクリームは割とのびが良いので、私はパール1粒分ぐらいで十分塗り広げられました。
額・あご・両頬・鼻に置いたら、顔の内側から外側に向かって伸ばしていきます。
のびが良いので肌に摩擦を与えずにぬれました!
ハンドプレスで仕上げるとじっくりなじむ感じがしますし、軽く肌を押してあげると気持ち良いですね。
使い方に関しては特に難しいポイントはないと思います。
ベタベタする?
悪い口コミでは「べたつく」という感想も見られましたよね。
私も塗った直後はちょっとベタベタするかな、と感じたのですが、しばらくすると肌の表面がサラッとなっている事に気付きました。
夜多めにぬっても翌朝は油浮きせずサラッとしているので、時間と共にどんどん浸透しているのではないかと思います。
朝に顔が脂ぎっていないのは快適ですね!
べとつきは肌タイプにもよるのかもしれませんが、ぬる量を調節して自分好みの潤いレベルにしてみるのもおススメです。
また、ビーグレンの美容液は保湿力が高い物があるので、十分潤いを感じているなら敢えて次のクリームは使わなくてもOKだと思います。
(私の場合、QuSomeホワイト2.0(ハイドロキノン美容液)を使ったらこれでお手入れ終了で保湿力は十分でした!)
乾燥する?
低評価の口コミでは「乾燥する」という感想もありましたね。
こちらも肌の乾燥がどの位進んでいるかによる所があると思います。
また、しばらく時間が経つと肌の表面がサラサラになるので、このサラサラ感が人により「乾いている」と感じる可能性もあるのかな、と感じました。
粉がふいたりしたら明らかに潤い不足なので使わない方がいいと思いますが、つっぱった感じもしないなら、しばらく使い続けて様子を見てみても良いのではないでしょうか?
香りは?
良い口コミでは「匂いが好き」「香りに癒される」という感想があったのですが、実際に匂いを嗅いでみると、なるほど甘いいい香りがします。
レモンクリームみたいな、バニラの様なスイート系の香りがフワッと香りますね。
スキンケアにしては意表を突くような、ちょっと美味しそうな良い匂い♪
成分表を見てみても「香料」の文字はないので、原料からくる匂いだと思います。
実際にお試しする時に是非匂いもチェックしてみてくださいね!
私はホワイトケアとたるみ・ほうれい線ケア、2つのトライアルセットを購入したのですが、2つともQuSomeモイスチャーリッチクリームが入っていました。
手持ちの化粧水と合わせて使ってみたりもしたのですが、塗った時のハリ感(肌がぷるっとなる)としばらくたった後のサラサラ感が気に入りました。
翌朝は肌のキメが整った感じでパウダーのノリも良かったですよ!
ビーグレンのトライアルセットは洗顔から保湿クリームまでお試し出来て1,100円(税込み・送料無料)となっています。
ノーマークのアイテムでも「こんないいモノがあったんだ!」という発見&感動もあったので、気になっている方は実際に使ってみるのがおススメです!
ネットで注文してから届くまでワクワクしますし、初めてのスキンケアを使ってみる瞬間ってちょっと心ときめいちゃったりするんですよね。
普段頑張っている自分にビーグレンの浸透技術をプレゼントしちゃいましょう〜!
ビーグレンの浸透技術 QuSomeってなあに?
ビーグレンと言えば「独自の浸透技術」が有名ですが、浸透技術と言われてもどこかピンと来なかったりしますよね。
他のメーカーのとどこが違うの?と思っている人もいるかもしれません。
そこでこのコーナーではQuSome(キューソーム)技術についてちょっとかみ砕いてご紹介していこうと思います。
QuSomeカプセルはナノサイズ
ビーグレンでは、美容成分や整肌成分をナノサイズのカプセルQuSomeに閉じ込めているそうです。
「ナノサイズ」はとてつもなく小さいサイズで、QuSomeカプセルは縫い針の先っぽに50個も載るぐらいの大きさだそうですよ。
小さいサイズだと肌の奥まで浸透しやすいのに加え、カプセルに包む事で
- 成分を安定的に肌奥まで届けられる
- 肌の中に留まるので効果が持続する
こんなメリットがあるそうです。
▼QuSomeテクノロジーがあるとこんなに浸透する(左はQuSome無し、右はQuSomeありの場合)
QuSomeモイスチャーリッチクリームは、このナノサイズカプセル中に以下のような美容肌整成分を閉じ込めているそうです。
AgeCap Smooth:角質層の中で乾燥を長期的にブロック
ビタペプチドB7:肌環境を整える
スキナーク:ハリや弾力をサポート
ポリアミン:肌に弾力を与える
ネオクレア プロ:肌がもつ本来の力をサポート
モイスチャーリッチクリームは「年齢肌を優しく包む」というキャッチコピーが付いているだけあって、乾燥やハリ、弾力に関する美容成分が多いですね。
保湿力が濃厚なのでアイクリームとして使っているユーザーさんもいる程です。
乾燥が進み肌の老化が目に見えるようになってくると「もうどうにもならない…」とお手入れも諦めがちになってしまいますが、モイスチャーリッチクリームはそんな乾燥→諦め→乾燥→諦めの負のスパイラルに待ったをかけてくれるようなクリームなんですね。
保湿はスキンケアの要。
「これがあれば大丈夫!」と言えるクリームを早く見つけて、落ち着いてお手入れしていけると良いですね。
全成分は
ここでは、QuSomeモイスチャーリッチクリームの成分を一通り確認しておきたい方の為に全成分表をご紹介しますね。
QuSomeモイスチャーリッチクリーム 全成分
水, スクワラン, ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル, ジグリセリン, トリエチルヘキサン酸トリメチロールプロパン, グリセリン, BG, プロパンジオール, ジステアリン酸PEG−23グリセリル, セタノール, ステアリン酸グリセリル, ジメチコン, ステアリン酸PEG−45, マカデミアナッツ脂肪酸コレステリル, ジミリスチン酸PEG−12グリセリル, メトキシヒドロキシフェニルイソプロピルニトロン, トリフルオロ酢酸ビオチニルヒスチジルD−トリプトファニルジペプチド−29リシンアミド, パルミトイルテトラペプチド−7, ダイズ芽エキス, アセチルテトラペプチド−2, ジグルコシル没食子酸, オリゴペプチド−6, セラミドNP, アラントイン, 乳酸桿菌/ハイビスカス花発酵液, ヒアルロン酸Na, トコフェロール, 加水分解コラーゲン, ジヒドロコレステロール, ステアリン酸コレステリル, コレステロール, ステアラミドプロピルジメチルアミン, シクロヘキシルグリセリン, エチルヘキシルグリセリン, バチルアルコール, ベヘニルアルコール, ペンチレングリコール, パルミチン酸, パルミチン酸セチル, クエン酸, クエン酸Na, (ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー, フェノキシエタノール
日本初の抗酸化成分など新しいものを取り入れつつ、スクワランやグリセリン、ヒアルロン酸、セラミドなど保湿の王道的な成分も配合しているようですね。
ちなみに、モイスチャーリッチクリームは以前はジャータイプの容器に入っていたそうですが、空気に触れず最後まで衛生的に使える「エアレス式の容器」に変わったそうです。
いつもフレッシュな感じで安心して使い続けられますね♪